法人方針

法人理念

   

    創業者 加藤奈々枝会長

1 障害の重さによって受け入れを拒否しない
2 利用者の人たちの意思を尊重する
3 働くことを重んじる
4 ひとりひとりの望みに合わせた生活を実現する
5 家族がいつでも施設に訪れることができ、家族と生活する時間も自由にとれるよう、家族とのつながりを大切にする
6 地域との交流を大切にする
7 ボランティア活動を促進する
8 利用者や支援者の健康を重んじる
9 常にケア技術を磨き、地域に貢献できるよう努力する

理事長メッセージ

  
  
  社会福祉法人 名東福祉会
   理事長 加藤 久和

名東福祉会設立者の加藤奈々枝は、障害がある子の母親であり、日本に知的障害者に関する社会福祉制度がまだない頃から知的障碍者の福祉に奔走した人でした。
全国の障害者の家族と連携をとりつつ、名古屋における知的障害者の親の会活動を経て独立し、1981年8月に社会福祉法人の認可を受けました。

設立以来、多くの方々のボランティア活動による支えや寄付金、土地の寄贈を得て地域に根ざした施設を整備し、現在、名古屋市東部と日進市に、約250名の利用者の方が施設利用されています。

障害は社会との関係で重くなったり軽くなったりします。本人の生活スキルを磨くための支援を行うとともに、社会のありかたが少しずつ変わるよう、個に合わせた多様な実践をしていかなければなりません。

レジデンス日進は入所施設でありながらグループホームと同等のユニット生活を実現している施設です。この施設を中心に地域にグループホーム3か所と通所の施設3か所が、それぞれの得意分野で連携しながら障害がある人の生活を支えています。

私たちは働くことは通常の収入を得る活動という意味を超え、「人のために行動すること」と考えています。通所施設では障害の重さとは関係なく、すべての人が働くことが大好きです。私たちは日常の生活においてひとりひとりの利用者にあった社会貢献の仕方を、利用者の意思を尊重しながらともに見出して行きたいと考えています。

名東福祉会は「メイト」というボランティア通貨による「経済活動」を平成25年度より開始しています。メイトは利用者も日頃の活動によって獲得することができ、いつでもメイトで購入できる品々やサービスと交換することができます。メイトによって地域との交流が広がり、利用者の生産活動が増え、さらに利用者の生活が豊かになることが狙いです。

名東福祉会は、NPOむーぶかみさと様と共同で「名東区障害者基幹生活相談支援センターきふね」を運営しています。この地域における障害者の生活相談分野のリーダーとして障害がある人の立場に立たちながら、地域の障害者の生活の質(クオリティオブライフ)の改善に努めてまいりたいと考えています。


法人沿革

1980年01月 名東障害者療育研究会発足
1981年08月 社会福祉法人認可
1982年04年 メイトウ・ワークス開所   
1985年04年 天白ワークス開所   
1992年10年 名東福祉会10周年記念シンポジウム
1994年10月 はまなす開所
1999年04月 こいけホーム開所
2000年04月 天白ホーム開所
2002年10月 国庫補助事業としてレジデンス日進着工
2003年06月 農耕サイト用土地寄贈(2,890㎡)を受ける  
2003年12月 レジデンス日進開所
2004年04月 学童保育所オープン
2004年04月 上の山農耕サイトオープン
2004年09月 日進市内に焼き菓子のお店「ロト」オープン
2005年04月 名東区障害者地域支援センター開設