愛知県体育館で始まっている「ふるさと農林水産フェア・秋と緑の収穫祭」に行ってきました。11月3日から5日までの開催です。会場は人で人で、歩くことさえ至難の業です。

愛知県下から野菜、果物を始めとして、土地の特産物が出店されています。じっくり見たら、愛知の特産が早分かりするのではないかと思いましたが、なにせ歩くのもままなりません。

ようやくたどり着いたのが食育ステーション。みなさん三つ葉のジュースやおからクッキーに気をとられ、試食コーナーは押すな押すなの盛況です。
その中で、「おふくろ栽培」という水耕栽培の農業と健康食品のコーナーがあります。「おふくろ栽培」とは、「おふくろさん」という袋の中に入れた有機肥料がたっぷり入った土と、水耕栽培を組み合わせた独自の水耕栽培です。水受け部分には素焼きの陶器を使います。実はこの水受け皿を新案製作したのが当名東福祉会の三上陶芸部長です。これからの名東福祉会の就労部門を担う陶芸部。将来が非常に楽しみです。

私はビニールハウスの中でとれた野菜なんて・・・と実は思っていたのですが、害虫は薬ではなく、丁寧に手で捕り、いつも根気よく、手を掛け目を掛けるのがこれからの農業のあり方であることを実感しました。故郷、愛知の良さを若い人たちが本気で取り組もうとしているのを肌で感じることができます。このほか、木製品、草木染コーナー、布ぞうりづくりも沢山の人だかりです。ジャンボ五平餅、たこやき、ジャンボ焼肉は長蛇の列でした。

こうした地道な活動を名東福祉会が行っていることを会員の皆様にも是非知っていただきたいと思います。

2006年11月4日 | カテゴリー : ななえ日記 | 投稿者 : 加藤 奈々枝