名東区福祉祭りは30年近く続けて来ましたが…

2月25日(日) まだ2月だというのに毎日暖かい日が続きます。
今日は名東区の福祉祭りということで、コロニーへ行く前に身体障害者スポーツセンターへ出かけました。
今回は驚くほど会場いっぱいの入場者です。来賓もずらりと並び、特に会場は若い親子の姿が大勢見えました。

ステージプログラムは多彩で、見るものを飽きさせません。特に、今年は上社幼稚園の和太鼓参加がありました。
「孫が和太鼓をたたく晴れ姿を一目見たいと父兄、おじいさん、おばあさんがたくさんかけつけてくださったので、こんなに大勢なのですよ。」
と大忙しの中で説明してくださったのは名東区社会福祉協議会の事務局長さん。子供たちはとてもかわいく、みんなでお上手な和太鼓に拍手を送りました。

福祉製品の販売コーナーではメイトウ・ワークス、はまなす、愛知視覚障害者援護促進協議会、杜の家かみさと工房、手をつなぐ育成会、TUTTIなど、福祉関係のお店がずらりと並び壮観
です。バザーにも沢山の出品があり大勢の人が大賑わい。

名東区福祉祭りは30年近く続けて来ましたが、やっぱり区民の中に浸透してゆくことは地道な活動の上に楽しい企画が必要だと痛感しました。

2007年2月27日 | カテゴリー : ななえ日記 | 投稿者 : 加藤 奈々枝