3回目のワクチン接種が始まりました

医師が事業所を訪問する形であれば、接種券が届いていない段階でも接種が可能ということで、ふくしまファミリー内科の福嶋医師が手配してくださり、名東福祉会の利用者・職員のワクチンを確保していただきました。日進市も在住の利用者・従業者には接種日に合わせて接種券を用意してくださったので、かかりつけの医療機関やファイザー製のワクチンを希望される方を除いては、1月24日から接種が開始されています。2回目のワクチンを接種してから6ヶ月経過しないと接種できませんので、3月23日までに5回に分けて実施することになっています。
福嶋医師にはワクチンの確保だけでなく、事業所に訪問して接種していただいていること、本当にありがたく、感謝しております。日進市も前回の接種に引き続き、素早く対応してくださり感謝です。
皆様の協力により3回目の接種が進んでいます。ぜひ、感染予防に効果を発揮してくれることを願っています。

WORKSをアップしました

WORKS147号を新年号として1月に発行しました。

「新年のご挨拶」というタイトルで、理事長と各事業所の管理者がそれぞれ現状と今年の抱負を書かせてもらいました。レジデンス日進と上ノ山ホームのことが書かれていませんが、理事長が管理者を兼務しているため、今回は法人のことを優先としました。ご理解いただきますようお願いいたします。

コロナウイルス退散

年明けから始まったコロナウイルスの爆発的な感染拡大により、名東福祉会も利用者・職員合わせて数名の感染者を確認しています。不要不急の外出、手洗い、消毒、マスクの着用、換気など、できることはやっていますが、さらに拡大していくのか留まってくれるのかがまったくわからない状況です。感染予防に最大限注意を払わなければなりませんが、こんな時だからこそ、小さなイベントは利用者にとっても職員にも大切な時間です。

2月3日は節分でした。昨日は各事業所とも豆まきをしています。「鬼は外」福は内」の声で豆を投げるのですが、今年は「コロナウイルス退散」の思いを込めての豆まきだったと思います。レジデンス日進では、利用者の皆さんが豆を入れる箱を手づくりしたり、職員が書いた鬼の絵の仕上げに目や髪の毛を付けて楽しみました。鬼の役を買って出てくれる貴重な利用者と職員もいてくれました。

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