「意思決定支援」研修

今日は午前中、北名古屋市にある「尾張中部福祉の杜」へ。尾張中部福祉圏域障害者支援協議会相談支援部会にお招きいただき、意思決定支援に関する研修をお手伝いしてきました。圏域の相談支援事業者と他の事業のサビ管さんもお越し頂いていたようで、30名程のご参加でした。

「意思決定支援ガイドライン」の話が本丸ではありますが、そもそも「意思決定支援」は今までも、そして今も通常の支援の中で取り組まれているはずで、ただ関わる人によってアプローチがまちまちだったり、共有が不十分であったりするので今回のガイドラインが整理されたと私は考えています(もちろん、権利条約の流れが一方にあるのも承知ですが)。ですから、ガイドラインそのもの、もっと言うと意思決定支援「責任者」「会議」「計画」の話は敢えて後回しにして、これまでの取り組みの延長線上で考えてもらえるよう、また意思決定支援そのものの大切さを踏まえてもらえるよう、前半を工夫したつもりです。

様々いただいた反応の中で目立ったのは、「本人の意思決定を尊重することはもちろんだが、現場で悩むのは、親御さんの意向が強過ぎるケース」というご意見。時間をかけて、ご理解を得ながら・・・ですかね。

所詮研修はその場限りのもの、まして数時間で何かが大きく変わる・得られるということはないと思います。圏域の皆さんで共有したせっかくの機会をきっかけに、それぞれの市町・事業所でも話題にしていただく、そして実践につなげていただければ幸いです。

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