「本人」に対して

今日の午前中、区内の多機能事業所TUTTIさんより、利用者3名・職員1名が来所。2か月に1回発行している「TUTTIだより」の中で、利用者さん自身が関係者にインタビューに出向き、掲載するコーナーがあるとのことで、光栄にも当センターの取組や連絡協議会の活動を取り上げていただきました。

最初は私自身の人となりについて、次第に基幹センターや協議会は何をやっているところなのかが話題となっていきましたが、改めて「本人」さんたちに聞かれること、説明をすることで気づかされることが多く、有意義な1時間半となりました。例えば、「皆さんが高校生の頃とは違い、今は放課後等デイというところがたくさんあって、学校から送迎車に乗って行くんです」「そういう風に育ってきた子たちが、皆さんの後輩としてTUTTIに入るかもしれないんです」といった話を真剣に聞いて下さり、ご意見などもいただいて・・・新鮮でした。こういう場が、名東区という枠組みでもあるとよいとも。

インタビューの経験を積み重ねることで、最初は自分の話をしがちだった皆さんが、「相手の話を聞く」という目的に沿った行動がとれるようになったり、事業所の行事の企画などにも参加することで、「我がごと」感が増したりといった話もうかがいました。

可能な限り避けている写真にも納まり、「たより」の発行が楽しみなような、怖いような・・・(苦笑)

「本人」に対して」への2件のフィードバック

  1. 本日はインタビューに協力いただき、ありがとうございました。
    プライベートなことから地域の福祉の現状までの幅広いお話をわかりやすい言葉で素直に応えていただいたので、インタビュアー(利用者さん)たちも楽しく、勉強になる時間だったようです。
    写真撮影にも協力いただきありがとうございました。
    またTUTTIへもお立ち寄りください。
    TUTTI(トゥッティ)大藪

    • 大藪 様

      こちらこそありがとうございました。
      社交辞令抜きで、貴重な経験となりました。

      本人抜きでは語れないはずの協議会のことや地域課題について、知的障害のある「本人」さんたちに説明することが初めてであることに今更ながら気づき、恥ずかしくも思った次第です。

      20代・30代の若い皆さんでも、ミディアムテンポの昭和のヒット曲の方が親しみやすいなんていうのも、「本人」さんだからこそ聞けることですよね。

      形だけでなく、本人の声をどれだけ地域づくりに活かしていけるかが、当センターの明確な課題だと分かりました。

      次はこちらからご意見を伺いに参ります!

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