人手不足

どこに行っても「人手不足」の話が聞かれる、そんなこの頃です。区・市・県の協議会でも話題となりますが、効果的な対策を打ち出すことも容易でなく・・・事業所単位の努力や工夫では限界を感じる水準まできているとの声が聞かれる一方で、公的な後押しでやれることも限られている気がしますし、結局、仕事を選ぶ側から見れば、どんな職場で、どんな人たちと、何をするのかが重要なのでしょうから、個別の話に戻らざるを得ないとも思います。「現在、従事している人たちに、いかに定着してもらうか」という視点も大切ですね。

ある方とお話していて、娘さんが保育士として勤務されて3年目だそうですが、やはり職員補充がままならず、配置しづらい変則の時間帯の勤務を任されることが多いのだとか。対人サービス全体が不人気なのかという気にもなってしまいます。

人手不足は、結果としてサービスの量にも質にも悪影響を及ぼすと思います。もちろん、そうならないように各法人・事業所で様々な努力や工夫があるかと思いますが、この頃目立っている医療・介護分野の事件・事故も無関係ではないでしょう。

「仕事を属人化してはいけない」と言われます。組織の規模が大きくなればなるほどそうなるかと思いますが、一方で「結局は人次第」とも言われます。対人サービスはまさにこのジレンマにも陥りがちで、悩みが尽きることはありませんね。

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