「官から民へ」の流れ

「大阪市営地下鉄・バスの民営化」が議会で可決されたという報道を目にして、他所のこととはいえ驚く一方で、でも妙に納得する面もあり、我ながら矛盾した反応にさらに驚くという・・・名古屋はどうなんでしょうか。介護保険の認定調査なども大阪では早々に民間企業に委託されているらしく、名古屋でも?という噂も・・・

障害福祉の世界でも、このような「官から民へ」の流れは着実に進んでいますし、良くも悪くもサービス化の時代となっています。それこそ措置の頃(もう15年も前ですが)は、社会福祉法人が運営する限られた認可施設を、行政が指導・監査して、最低基準を守っていれば済んでいたものが、事業所の増加、事業主体の多様化により、「地域単位で活性化を」という流れとなり、その拠点・旗印として基幹センターが設けられた・・・と私は理解してます。そこまで考えて、そのセンター長である自分に思い至り、今更ながらビビったり・・・

厚労省から、「我がごと、丸ごと」の発信もあり、これからの相談支援は介護や子育てといった分野と、連携どころか一体になっていく?くらいの方向性が示され、余計にビビりますが、諸々の大人の事情を背景に感じつつも、これらの大きな潮流に沈むことなく、役割を果たしていかなければと思うこの頃です。

名古屋市全区に基幹センターが設置されて3年、4月からは5年契約の4年目を迎えます。つまり、平成30年度が現契約の最後の年度で、この年度には保健所の再編(各区の支所化)があり、国レベルでは報酬改訂、翌年度にかけて相談支援・サービス管理責任者研修のカリキュラム改訂・・・そんなスケジュールに「我がごと、丸ごと」が重なる訳です。

何だかとりとめのない文章となってしまいましたが、ある意味、とりとめのない感じが、偽らざる今の自分の胸の内なのかもしれません。

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