「総合診療医ドクターG」

NHKの夜9時からのニュースで「日本ハムファイターズ優勝」を知り、その後も何となくチャンネルそのままでテレビを眺めていたら、「総合診療医ドクターG」なる番組が始まりました。後になって知ったのですが、BSでやっていたものを地上波に移して断続的放映しているとのこと。あまりのマニアックぶりに、妙に惹きつけられてしまいました。

MCは浅草キッドで、他に何名か賑わし(?)的なタレントが。毎回専門の異なる第一線の医師が登場し、再現VTRを交えながら、発症~病院搬送~診察~検査結果・・・とストーリーが展開。段階的に提供される情報を受けて、3名の研修医=回答者が所見を述べて、疾患名を当てるという内容です。当たり前ですが、交わされるやりとりは専門用語満載で、聞いたこともない言葉が飛び交うのですが、映像のお陰か、観ている側は不思議と置き去り感はあまりない・・・よくできた番組だと感心しました。

ちょうど愛知県相談支援従事者初任者研修の真っ只中なので、障害福祉領域のケース検討も頭に浮かびましたが、病名を特定し、治療につなげる医療とは異なり、我々の仕事は本人と希望やニーズを確認しながら、支援内容も確認しながら、行きつ戻りつするイメージだなと、痛感しました。

本人中心というのは、本人の主観を大切にしようということですし、一方でそれは環境にも大きく影響されます。他職種連携が日常的になりつつある今、改めて「福祉」の役割を整理する必要もあるのかもしれません。

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