先見の明

月1の更新が定着してしまいました。

今週は急遽、虐待相談の会議が行われました。医療や弁護士も入った、当然ながらシビアな内容となりました。ちょうど、職場の健康診断と重なり・・・もちろん健康診断はパスしましたが・・・個人的に受けるように言われていますが、今のところ予定が立ちません(苦笑)。

昨日はモニタリングで一人暮らしの車椅子の男性のお宅へ。風邪をひいたり、トイレの水漏れがあったり、自転車に乗った小学生と接触したりと、最近踏んだり蹴ったりだとこぼしていました。何事もなかったものの、スマホを見ながら自転車で近付いてくる人にも冷や冷やしたとか・・・皆さん、「ながらスマホ」は止めましょう。

この日の午前中は基幹センター内のミーティングだったのですが、今年度の事業者連絡会の企画を話題にする中で、前述の会議に同席された弁護士さんのことに・・・実はこの方、4年ほど前の事業者連絡会に講師としてお招きしていまして。当時の企画はYさんの起案で、差別解消法の学習に誰を講師に呼ぼうかという中で、「これからお世話になりそうな若手の弁護士さんにしましょう」とこれもYさんから。そういう観点でお招きした弁護士さんに、シビアなケースでお世話になった次第で、先見の明に感服しました。

何事も、「意図」は大切ですね。

法人後援会

今日の午前中、当法人の後援会総会に参加しました。滞りなく議事が進行され、後半では理事長・評議員会委員長からのお話、また各事業所管理者からの近況報告、そして・・・私目が制度改正を踏まえたお話をさせていただきました。

先に話される方々にハードルを上げられた(?)ような格好でしたが、50分程でこれまでの制度の変遷や今回の改正のポイント、今後の障害者福祉は・・・また社会福祉法人の役割は・・・と話をしました。

今日も何度も触れたことですが、制度の話をご家族にするのはなかなか難しいものです。支援者ほど詳細を知る必要はないですし、詳細を語ると全体が見えづらくなります。利用者目線で言えば、自分に関係するところだけ知りたいというのが本音でしょうから、興味にも幅がある訳です。一応、それらを踏まえてお話ししたつもりですが、結果は参加された皆さんに委ねたいと思います。

ただ、そういう意味では、先に「ハードルを上げられた」と書きましたが、それによって話すべきこと、聞きたいことを絞っていただいたようにも思い、感謝しておりますm(__)m

全体進行の方から何度も、「人づくりが重要だ」と繰り返されていました。もちろんそれには手間暇がかかるのですが、とりあえず、法人関係者全員が「人づくりが重要だ」と考えてみることはすぐにできるはずで、それが一番即効性のある第一歩を生み出しそうな気がします。

あ、誕生日のクオカードも楽しみにしています!

「みのりの里」へ

今日は午後から「みのりの里」さんへ。社会福祉法人いわくら福祉会が運営する生活介護事業所で、後援会「みのりの会」の総会後の講演にお招きいただきました。要は地元でもあり・・・来賓の市長さん、その他公職者の方々を前に、一市民でもあるというこれまでにない立場を味わいました。あまり詳しくは書きづらいですが、共通の知り合いや旧知の関係を駆使して懐に飛び込んだ面も・・・

平成14年度に社会福祉法人化した比較的若い法人で、次年度の新規事業に向けて、職員さんも後援会さんも盛り上がっている中、お招きいただいて光栄でした。熱心にお聞きいただき、ご質問もいくつもいただいて、何とか役割が果たせたのかと安堵しました。若い職員さんに、これから障害福祉に関わる上で、何が大切になるかという趣旨のご質問もいただきました。文言の詳細までは覚えていないのですが、要は、真っ当な意味で、法人・事業所・支援者はどのように生き残っていくべきかを問われたと解釈しました。何かいろいろ答えましたが、こういう方がいるうちは大丈夫だと、こちらも嬉しくなりました。

ちなみに今回の講演のタイトルは「障害のある方々の地域生活はどう変わるか」・・・あれ?来月にも・・・肝心の名東福祉会後援会総会でも頑張ります!

加齢のメリット?

今日、カミさんと映画に行きました。配偶者が50歳以上だと、夫婦だと二人とも1,100円で観れるそうで・・・「THE GREATEST SHOWMAN」・・・結構面白かったですが、結局、カミさんがヒュー・ジャックマンを観たかっただけではないかとも思いつつ・・・(苦笑)

昔は齢を重ねてのメリットというと、敬老的な意味合いが強かった気がしますが、今は子育てをほぼ終えて、少し時間のできた中高年にいかに消費を促すかという側面を感じます。ただ一方で、中高年側もそれをいかに活用して人生を楽しむかと考えているように思うので、ある意味、健全なのですかね。ちなみに映画に関しては、携帯会社による値引きとかレディースデイとかいろいろあり、「50歳の権利」を取得してから約8か月での権利行使(?)となりました。消費社会だなあとつくづく感じます。

世の動きを実感することも大切だなあとも思っています。

新年度

気が付いたら、すでに年度が変わり、数日過ぎていました・・・

何故か今回は早めの、基幹センターの委託料精算を昨日済ませ、ちょっと落ち着きました。

それにしても連日暑いくらいです。いつまでこの晴天は続くのでしょうか。今年は殊の外、花粉症がひどくて、マスクを外せない分、余計に暑さが気になります。

桜もあっと言う間に終わってしまったような。在住地には桜の名所として有名な川が流れており、屋台で賑わうエリアは大変な人混みですが、そこを外れると静かなものです。週末にマスクをしたまま、桜並木の下を走ったのですが、どこかのグループホームか有料老人ホームか、お年寄りのグループがスタッフと思しき人たちと散歩をしていました。

「走っているところすみません」と声をかけられ、桜を背景に写真を撮ることになったのですが、走っている人間を捕まえたスタッフさんを褒めるべきか、声をかけられる私のスピードに問題があるのか・・・(苦笑)

事務局会議にて

昨日午前中は、名東区協議会の事務局会議。タイミング的に、報酬改定に関する情報共有と、北区の事件について、名東区でも起こり得るという前提での意見交換を行いました。

報酬改定については、放デイの、子どもの状況に応じた評価だとか、就労継続の工賃額に応じた報酬設定が話題に。同行援護についても、身体介護の有無が一本化されて、事実上、厳しい状況になるのではという意見が。また相談支援についてはやはり、モニタリング頻度や月当たりの件数上限のことに発言が集中。この場ではポイントの確認に留め、来月にある集団指導でしっかり聞いて、また共有しましょうということになりました。

北区の事件については、名東区内の気になるケースにどのように関わっているか、受け入れ側の立場はどうかという視点に加え、子どもの頃から放デイ利用が浸透し、自宅に居場所のない子が増えており、子どもと一緒に過ごせない親も増えているのでは・・・という投げかけも。障害福祉サービスが抱える様々な課題が浮き彫りになる気がしました。市の会議にも報告し、再発防止の動きにつなげたいと思います。

 

 

雑感

来年度からの報酬改定の内容が示され、新たな制度施策の輪郭も見えてきました。重度化・高齢化への対応、医療的ケア児への対応、地域移行、就労関係などが柱と言えるでしょうか。相談支援の関係もいろいろと・・・

こういうタイミングだからかもしれませんが、別件に関するやりとりのついでに、「主任相談支援専門員」に関する質問をときどき受けるのですが・・・よく分かりません。

障害福祉は今後どうなっていくのか?というかなりスケールの大きな問いかけも受けますが・・・よく分かりません。

悪しからず・・・

「社会福祉士の実習などを受けていると、直接支援でなくて、相談支援業務に就きたいという声をよく聞く」とも言われますが、直接支援のバックボーンって必要な気がしますし、私など、送迎のお母さん方との立ち話なんかが自身の相談業務のスタートだと考えていますから、学校出て、資格とって、相談支援に従事・・・ってちょっとイメージが湧きませんね。ただ一方で、介護保険のケアマネさんは、必ずしもヘルパーやデイサービス勤務を経ている訳ではなさそうですね。あっちは試験もあるし、単純に比べられませんが、そうは言いながらも思い付いている時点で比較している訳でもあり・・・

障害福祉が今後どうなっていくのか・・・私も誰かに聞いてみたいと思います(苦笑)

改めて、北区の事件について

年度末が近づいていると言えばそれまでですが、何だか最近、慌ただしいです。行政関係の会議は元より、進路や進学に関する支援会議等・・・さらに、恒例となった(?)3年に1回の認定調査の更新当たり年・・・でも、委託をいただいている事業所としては当たり前ですね。

今日は名古屋市基幹Cの東ブロックの会議。中・昭和・千種・名東の4区の集まりです。名古屋市全体の相談支援関連の研修や精神障害者の地域移行に関する今後の動きなど、幅広の話題がそろいます。そんな中、このブログを一読していただいた方から、「北区の事件は各協議会でどのように取り上げられているのか」という投げかけがありました。

一つには、名古屋市内で障害福祉に関わる方にブログの反応をいただけたことを嬉しく思いました。もう一つには、市全体での検証に関して、今後につながるアイデアをいただきました。

名東区は名東区で、自分たちなりに今回の事件の再発防止を探っていくつもりですが、これだけの事件ですから、名古屋市全体での検証につなげていきたいと考えています

 

MSWとの連携

今日は、愛知県医療ソーシャルワーカー協会東ブロックにお招きいただき、「障害福祉サービスの活用とMSWとの連携」というタイトルでお話させていただきました。愛知県がんセンターという立派な会場に、19時開始に間に合うように地下鉄を乗り継ぎ・・・暗くなってから自由が丘の駅を出ると、道路が歪に交差していて、恥ずかしながら、ちょっと迷いました。

家庭基盤が弱い、知的障害と発達障害のあるケースを通じてかれこれ5年くらい(もっと?)お付き合いのあるワーカーさんを通じていただいた機会です。準備をしながら、これまで関わった他の関連ケースも思い出し、医療との連携の重要さを再認識しました。事前に多くのご質問もいただいていまして、半分は話の中で、半分は話し終わってからお答えし、さらに追加のご質問もいくつかいただきました。ありがとうございました。

終了後は名刺交換。「小島さん、何歳?」と男性ワーカーに唐突に聞かれ、素直に(?)お答えすると、「やっぱり同い年だ」とおっしゃる方・・・妙に嬉しく思いました。制度変遷の話の中で、「私が就職した頃は・・・」なんて話をするからですが。出身大学まで聞かれて、やはり素直に答えると、離れた場所から今度は女性ワーカーが、「私、後輩です」と。共通の知り合いや先生の話になり、そう言えば後輩はワーカーが多かったなあと改めて思い・・・気が付けば21時・・・

他領域の方々にお話しすると、障害福祉特有の制度設計に気が付きますし、その役割も再認識できます。また、障害福祉も相談支援もどちらかというと少数派ですが、だからこそ余計に、他領域の専門職に引けをとってはならない、肩を並べていなければならないという気にもなります。

刺激をいただいた週末となりました。

 

今日の支援会議

今日は午後の遅い時間から、とあるご家族の支援会議。手帳を持っているお子さんが何人もいて、ご両親も養育がままならないという世帯です。私は関わり始めて数年になるのでしょうか。最初は、児童相談所からの依頼で、担当相談員と待ち合わせて訪問したのですが、なかなかお母さんが会ってくれず、お話ができるまで半年かかったことも、今となってはなつかしい位です。

お子さんそれぞれの学校関係者も参加するので、区役所の小さめの会議室がギッシリになる20名以上の集まりです。区民生子ども課の進行で、近況の共有・課題の検討が進みます。2時間経って、「明日から」の役割分担を確認して散会です。

お子さんに手厚い支援が必要なケース、加えて、ご家族の養育力にも支えが必要なケースは増えている印象です。ただ、今日の会議で改めて思ったのですが、子どもの頃は学校、名古屋では子ども応援委員会、モチベーションの高い放課後等デイに児相、民生子ども課・・・と応援団が集まりやすいです。そんな中で相談支援は、「今」の障害福祉サービスの調整に留まらず、大人になったらという視点も含めて、本人・家族の支援をイメージする役割なのだなあと。まして基幹相談支援センターは、それを個別のケースに留めず、地域全体の課題として捉えなければいけません。

このご家庭のことで言うと、上のお子さんは特別支援学校高等部を卒業して、4月から成人サービスへと移行します。一番下のお子さんは進学しますので、明日の名東区の卒業を祝う会に参加するはずです。ライフステージの移行を迎えて、いろいろと関わらせていただきますし、明日は私はスーツで文化小劇場にお祝いに伺います。

ちなみに会議が終わって失礼しようとコートに袖を通す・・・間もなく、応援委員会さんから新規のご相談をいただきました(^-^;

あと、今晩は「スーパーブルーブラッドムーン」!何でも35年ぶりの天体ショーとなるようです。先程、雲の切れ間から「赤く怪しい」月が見えましたが、間もなく隠れてしまいました(>_<)

名古屋市北区で起きた事件について

今月23日、報道にもありますが、名古屋市北区で、自閉症の25歳の息子を50歳の父親が手にかけるという事件が起こりました。息子は搬送先で死亡しています。父親は自ら110番通報し、逮捕されています。

今日は名東区障害者自立支援連絡協議会の全体会でしたので、当然、この話題も挙がりました。当然、名東区でも起こり得る前提となりました。

私自身、この間自分なりに考えて、どう言葉にしてよいやら悩みましたが、何らかの形で言葉にして残すべきだとも考え、以下に。

今、「乱反射」(貫井徳郎)を通勤の間に読んでいます。相変わらず、たまたまBOOKOFFの100円コーナーにあったからで、貫井氏の作品はたぶん、初めて手に取ったのですが、あらすじに魅かれて購入しました。もうすぐ読み終わるのですが、幼児が事故により死亡する・・・そこに至るまでに地域の様々な人たちの小さな「無責任」「配慮のなさ」「自分勝手」「過失」が重なっていて、「主犯」は特定し難いが多くの人たちの行動の堆積が明らかに幼児の死を招いている・・・そんなあらすじかと思います。

私は、北区の事件の詳細までは把握できていませんが、たまたま北区で起こったと考えると、詳細=個別性よりも、結果から何を導くかの方が大切な気がしています。「誰が」「どこが」ではなく、この家族を取り巻く誰もが、応分の責任や後悔を感じるべきではないかと思うのです。そしてそれを、他地域でも自覚するべきではないかとも。

時期的に、全体会でも来年度に向けての制度・施策の共有も行いましたが、属人的な支援の限界は明白だとしても、仕組みさえあれば課題解決する訳でもありません。大切なのは、仕組みを担う「人」が目的を一つにすることかと思います。そしてその目的の達成のためには、「みんな」が少しずつ無理をする、我慢することも必要かと。

「我が事、丸ごと」と言われます。少し前までは、「お節介をし合うことが嫌で個人主義に走っておいて、今更そう言われても」と正直思っていましたが、実効性のある「我が事」とは、みんなが問題解決のために少しずつ無理をする、我慢することかとも考え直しました。そしてそれが、回り回って自分のためにもなる・・・みたいな。様々な小さな無責任や自分勝手が大きな悲劇を生むのだとしたら、反対に小さな無理や我慢が悲劇を防ぐことも可能ではないかと考えるに至りました。

とは言え、「絵に描いた餅」という言葉もある通り、言葉は行動に移さないと実を結びません。まして、福祉は行動です。

基幹センターでも、連絡協議会でも、行動に移したいと思います。

大府市へ

今日は16:00開始の研修を目指して大府市へ。大府市障がい者支援センターのお招きで、サービス等利用計画と個別支援計画のつながりに重点を置いた研修のお手伝いにうかがいました。会場となった大府市役所は、曲線を多用した凝った造りであるだけでなく、ロビーにはオリンピック関係の展示が・・・さすが至学館大学を有する自治体、女子レスリング推しです。

ちなみに、午前中は名東区協議会の事務局会議での司会~事例検討の進行でしたので、人前にさらされる一日でした。

勤務終了間際から2時間の研修で、定時をオーバーする時間帯であるにも関わらず、相談支援専門員に留まらず、B型や生活介護事業所の管理者さん、サビ管さんがお集り下さいました。最近、改めてサービス等利用計画の作成ポイントに関してや、今回のような個別支援計画とのつながりに関する研修の依頼があるのですが、言い出せばすそ野の広い内容ですし、でも、広く浅くでもどうかと思い、「広く、浅く、でもポイントでは掘り下げてメリハリを」という矛盾に満ちた挑戦をしている次第です(苦笑)。アンケートをとっていただいていたので、結果が楽しみ・・・は3割、恐怖が7割ですが・・・(泣)

受講者名簿を事前に確認して、大府市役所のNくんの名前があることは承知しており・・・研修開始前には思い出話、終了後にはガチな制度の話ができました。Nくんは十数年前、私がメイトウ・ワークス所長であった頃、非常勤職員として一緒に働いた仲。当時、彼は20代前半で、確か社会福祉士の受験勉強をしながらの勤務だったような。ちなみに私は30代半ばでした。大府市役所への勤務後も、相談支援従事者初任者研修や知多地域の圏域研修で再会していたのですが、今回また、久しぶりに会うことができました。メイトウ時代に一緒に働いていた基幹CのYさんやNさんにも、「今日、Nくんに会うんだよ」と言って出てきたのですが・・・結婚して立派に(?)なっておられました。

どの法人も人手不足で悩んでいます。それはそれで深刻な問題なのですが、相談支援という立場で仕事をしていると、当法人でご一緒したことのある方々が、区内で、市内で、県内で、障害福祉に関わり、頑張っている姿に出会うことができます。「どうせ頑張るのなら、名東福祉会で」というのが本音ではありますが、それはそれ、そのときどきの経緯や事情があったとして、変わらず今も、障害福祉に関わっているという同士感を覚えます。

結果的に、より広い障害福祉分野を支えていく力に、それぞれがなればよいのかもしれません(とは言え、法人にとっての人手確保・人材確保は大切ですが・・・)。

大晦日

本年も残すところ、あと一日となりました。大掃除から解放されたと思ったら、今日は朝から雨模様。走りに出ることも叶わず、持て余しております。

年末にいただいたご挨拶のメールや、今年分の年賀状を目にすると、ご無沙汰している皆さんから「日記読んでます」とあり、これはこれでいろいろなお役目があるのだなと今更ながら感じております。

自身の今年で一番印象深かったのは・・・非常に個人的なことではありますが、長男が扶養から(無事に?)外れたことでしょうか。同じような感覚を、布おむつを干さなくてよくなったときと、学資保険が満期になったときにも覚えましたが、今回はもう少し達成感(?)がある気がします。こういうのが、ライフイベントというのかとも・・・今までももっと、いろいろあったはずなのですが・・・(苦笑)

来年はと言いますと、個人的には40代最後の年・・・何か、ときどき目にする無理矢理な記念の年みたいですが・・・基幹センターとしては、5年間の委託契約の最終年を迎えます。

年が明け、例えば初詣とかでは通常、果報を願ったり、災難から逃れることを祈ったりするのでしょうが、「いいことも、悪いことも、そりゃああるわな」というのが、今の心境ですかね。そんなスタンスで、仕事にも向き合えたらと思います。

最後になりましたが、一年間大変お世話になりました。来年もよろしくお願いします。

名古屋市基幹相談支援センター職員研修

昨日は、名古屋市基幹相談支援センターの職員研修。地域づくりの取組を参加者が持ち寄り、グループワークにより共有し、助言し合うという内容でした。6つのグループのファシリテーターは各区のセンター長・副センター長が配置され、これはこれで研修という趣旨でした。

皆さん、お忙しいと思うのですが、内容はもちろん、各区の協議会を活用したり、基幹センターとしての独自事業であったりとその「作り方」も様々で、よく工夫されているなと感心しました。一方で、各区の取組の幅の広さ故に名古屋「市」としての一貫性とか、まとまりが見えづらくなっている面もありますが・・・

午後3時頃、担当グループは休憩となり、トイレに向かうと虹が・・・それも2本(って数えるのか?)も!

北区黒川にある、名古屋市総合社会福祉会館の東向き窓から・・・吉兆かも・・・(何の?)DSC_0142

ダイジェストですみません

前回アップから2週間以上開いています・・・がもう珍しいことでもないか・・・この間のことをダイジェスト的に・・・

11月末日、名古屋市での研修で「SOAP」形式での記録について大学の先生のお話をお聞きしました。「SOAP」は、S:主観情報、O:客観情報、A:支援者の見立て、P:支援計画で、医療現場で生まれたものだと記憶しております。私は初めて聞く話ではなく、当法人の前理事長から教えてもらったのがたぶん、10年以上前・・・なので改めて、福祉業界も含めて般化されている形式なのだと感じました。主観情報と客観情報の整理は、事例検討やスーパービジョンにもつながるポイントだと思いますし、支援方針を決定する上でも重要なことだと再認識しました。

12月1日は、千種・守山・名東の3区の子ども関係の支援者セミナー。東部地域療育センターのエリアである3区で何か月も打ち合わせを重ね、午前中の講演には70程が参加。希望者は講師によるフィールドワークも開催し、夜には再度40名程が集まって懇親会・・・今池のド真ん中にできた就労継続支援B型事業所Imagoさん(飲食です)で、ライブも含めた飲み放題メニューで楽しみました。

今日は熱田区の自立支援連絡協議会にお呼びいただき、相談支援事業所が集まっての事例検討を実施。同じ名古屋なのに、他の区のことって意外に知らいないのですが、実際に参加すると興味深いものですね。熱田区役所から歩いてすぐの熱田区基幹相談支援センターや地活センター、さらに名身連第一ワークスも見学させていただき、あまり足を踏み入れることがない名城線のリングの「向こう側」を堪能(?)しました。ちなみに、年度内に名古屋の他区からいくつかお呼びいただいていて、勉強させていただけると楽しみにしております。

あ、もちろんこの間に、相談受けたり、モニタリングにうかがったり、認定調査したりしております。法人内の課題についての検討も・・・何が言いたいかというと、外でフラフラしている訳ではないということなのですが・・・

師走ですね(苦笑)。

地域のニーズに応えて

先週の話になってしまいますが、金曜日は名東区協議会そだつ部会。20か所以上ある区内の放課後等デイさんですが、成人の障害者虐待防止は定期的に研修会が企画されているのに、障害児虐待の方は児童福祉法の範囲になるのもあってか、関係の皆さん、「研修を受けたことがない」という声が多く、急いで実施しました。

名古屋市中央児童相談所の相談課のOさんにお越しいただき、「児童相談所について」「児童虐待について」「連携した支援について」お話しいただき質疑応答。すぐには質問が出ないと考え、グループに分けて検討時間をもってから質問を・・・と思っていたのが、質疑応答で30分以上続き・・・有意義な機会となりました。

いろいろ話題となる放課後等デイさんですが、障害のあるお子さんたちに身近に接する存在であることは明らかなので、リスクをキャッチしたら然るべき対応をとっていただけるようお願いしたいと思っています。

土曜日は名東区介護保険事業者連絡会と自立支援連絡協議会の共催という形で、区内に多数おみえになるはずの、ヘルパー有資格者を対象とした「復活講座」を開催。ケアの拡大を図りたくても人手不足・・・そんな現状の打破を目指しての取り組みです。復活を考えて下さった方は多くはありませんでしたが、これがスタートと考えて、介護保険領域との連携も強めていけたらと考えています。

何と言いますか、行動第一です。

不審電話?

名古屋市各区の基幹相談支援センターは、障害支援区分認定調査も受託しています。個別の相談を受けたり、協議会関係の取組を行ったりしながら、新規にサービス利用をする方、利用を更新する方に連絡をして日程調整し、調査に伺います。

オレオレ詐欺とか悪質な訪問販売とか後を絶たない世の中ですから仕方がないのでしょうが、このところ、立て続けに、この認定調査のための事前連絡が思いっきり怪しまれてしまいまして・・・新規の方はまだ、申請後に調査があるという区からの説明を覚えてくれているのですが、継続利用の方だとある意味慣れて、通知にもあまり目を通さないのか、「何者だ?」という話に。更新の調査は3年に1回なので忘れてしまうのも分かるのですが、電話にでられるご本人も、代わりにでられるご家族も、確実に歳を重ねていることも理由の一つのようです。

区から改めて、「怪しい者ではない」と連絡を入れてもらわないと日程調整ができないといったケースもあります。そのうち、「疑い」は晴れるのでしょうが、今ひとつ後味が悪いような・・・

別件ですが、今朝、在住地域の分別ゴミの当番で、朝6時~お手伝いして出勤しました。10名弱が集まったのですが、一回り以上先輩ではありますが、男性が目立ちました。やたら分別のルールに詳しい女性とか、ご近所の情報に通じた方とか、妙に感心したり、色ごとに分別される酒瓶を見ていて、所得の違いがこんなところにも出るのだななどと思ったり・・・予想以上に寒かったのには閉口しましたが、それなりに興味深い時間となりました。。

まとめ役(?)の男性の説明だと、数年に1回のペースで回って来るのだそうですが、先輩方は「じゃあ次は生きているか分からないな」などと言って豪快に笑ってました。

今週末

昨日土曜日は、東部地域療育センターぽけっとさんの卒園児グループにお招きいただき、18歳以降の障害福祉サービス利用に関する説明をさせていただきました。地下鉄の東山公園駅から歩いて行く途中、街路樹の紅葉が始まっていることに気づき、写真を・・・紅葉し始めって悪くないですよね。

肝心の制度説明の方は、小グループで和気あいあいと。参加者それぞれの抱える悩みもお聞きしながら、普段、相談支援に携わって感じていることなども織り込んで、有意義な時間が持てたと思います。

最近少し気になっているのは、「障害児」分野が「子育て」として整理され、「障害福祉」分野であまり語られなくなっていること。児童福祉法の領域として、障害の有無に関わらず、広い意味での「子ども」「子育て」の中に位置づけられることはよいのですが、埋もれてしまう危惧もあります。それは、障害福祉自体も同様なのですが。

帰宅がてら、放課後等デイサービス元気さんのイベントにも顔を出すことができました。

今日はASKの受託する愛知県相談支援従事者専門コース別研修に参加。台風が通過するという悪天候に関わらず、定員を超える参加がありました。地域移行というテーマへの関心の高まりですかね。

ちなみに我が家では、今年初めて作ったショウガの収穫を始めました。料理に使ったり、甘酢やハチミツに漬けたり、佃煮にしたりとちょっとしたブーム(?)です。かなりいけます!

 

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「意思決定支援」研修

今日は午前中、北名古屋市にある「尾張中部福祉の杜」へ。尾張中部福祉圏域障害者支援協議会相談支援部会にお招きいただき、意思決定支援に関する研修をお手伝いしてきました。圏域の相談支援事業者と他の事業のサビ管さんもお越し頂いていたようで、30名程のご参加でした。

「意思決定支援ガイドライン」の話が本丸ではありますが、そもそも「意思決定支援」は今までも、そして今も通常の支援の中で取り組まれているはずで、ただ関わる人によってアプローチがまちまちだったり、共有が不十分であったりするので今回のガイドラインが整理されたと私は考えています(もちろん、権利条約の流れが一方にあるのも承知ですが)。ですから、ガイドラインそのもの、もっと言うと意思決定支援「責任者」「会議」「計画」の話は敢えて後回しにして、これまでの取り組みの延長線上で考えてもらえるよう、また意思決定支援そのものの大切さを踏まえてもらえるよう、前半を工夫したつもりです。

様々いただいた反応の中で目立ったのは、「本人の意思決定を尊重することはもちろんだが、現場で悩むのは、親御さんの意向が強過ぎるケース」というご意見。時間をかけて、ご理解を得ながら・・・ですかね。

所詮研修はその場限りのもの、まして数時間で何かが大きく変わる・得られるということはないと思います。圏域の皆さんで共有したせっかくの機会をきっかけに、それぞれの市町・事業所でも話題にしていただく、そして実践につなげていただければ幸いです。

「本人」に対して

今日の午前中、区内の多機能事業所TUTTIさんより、利用者3名・職員1名が来所。2か月に1回発行している「TUTTIだより」の中で、利用者さん自身が関係者にインタビューに出向き、掲載するコーナーがあるとのことで、光栄にも当センターの取組や連絡協議会の活動を取り上げていただきました。

最初は私自身の人となりについて、次第に基幹センターや協議会は何をやっているところなのかが話題となっていきましたが、改めて「本人」さんたちに聞かれること、説明をすることで気づかされることが多く、有意義な1時間半となりました。例えば、「皆さんが高校生の頃とは違い、今は放課後等デイというところがたくさんあって、学校から送迎車に乗って行くんです」「そういう風に育ってきた子たちが、皆さんの後輩としてTUTTIに入るかもしれないんです」といった話を真剣に聞いて下さり、ご意見などもいただいて・・・新鮮でした。こういう場が、名東区という枠組みでもあるとよいとも。

インタビューの経験を積み重ねることで、最初は自分の話をしがちだった皆さんが、「相手の話を聞く」という目的に沿った行動がとれるようになったり、事業所の行事の企画などにも参加することで、「我がごと」感が増したりといった話もうかがいました。

可能な限り避けている写真にも納まり、「たより」の発行が楽しみなような、怖いような・・・(苦笑)

最近気になること

最近気になること、「障害者の方」「高齢者の方」「被爆者の方」・・・「者」が入っている時点で「方」は要らないと思うのですが、アナウンサーでも「~者の方」は一般的ですので、現代では正しい表現なのでしょうか。私には、「遠投を投げる」みたいに聞こえます。

別に、言葉尻を捉えたい訳ではないのですが、「~の方」と言っておけば丁寧で無難だろうと考えているのではないか?そもそも、障害者とか被爆者とかいう表現にも、背景がいろいろあることに無頓着過ぎるのではないか?と考えてしまいます。

人権とか権利擁護とか、デリケートで複雑な経緯や背景があるので、及び腰になる気持ちが分からない訳ではないのですが、そこに少しでも向き合うことで本質に近づくことができるのではないかと思います。

別件ですが、知り合いが携帯ショップで働いていますが、今時、携帯ショップとコンビニが地域を一番よく知っている気がします。地域包括ケアを語るのに、貴重な社会資源かもしれません。

名古屋市障害福祉計画

今日は午前中、法人後援会総会に参加しました。メイトウの現場時代からのお母さん方と久しぶりに顔を合わせてご挨拶。「最近、ブログをあまり更新していない」とのご指摘(?)もいただき、だからという訳ではないのですが、半年間、関わらせていただいた「第5期名古屋市障害福祉計画・第1期名古屋市障害児福祉計画」の専門部会のことを少し・・・

3年区切りで立てられる障害福祉計画ですから、今回は平成30年度~32年度分で、報酬改定や制度改正と時期的に重なります。また今回から障害児福祉計画も並行して議論することになり、月1回の会議に合わせて送られてくる厚さ数cmの資料に目を通し、当日は立ち位置を意識して(基幹相談支援センターの代表です)発言し、会議後、書面にて再度、意見や質問を送り、その回答も含めた次の資料にまた目を通す・・・を繰り返しました。

名東区のセンターとしてではなく、16区のセンターを代表していますし、そもそも、名古屋市もやっと、相談支援という立場が正式に委員となったという意義のある機会です。また、他の団体と異なり、市から委託を受けて障害福祉に関わっているという点で、挙がってくる課題に責任も感じながらなので、立場性みたいなことをかなり意識させられました。ちなみに席次も、常に事務局の横だったりして・・・

また、障害児に関しては、子ども施策の中で位置づけられる性格も強いので、障害分野だけでは扱いきれないことを実感しました。一方で、この実感を今後の動きに活かしたいと考えていますが。

都度、感じること・学んだことは多々ありましたが、一段落してから整理の意味でもアップしようと思っていて、失念していた次第です。

会議の度に、各方面の情報把握のために、メールや電話で多くの方々にお世話になりました。元々は私の不勉強からお時間をいただいた訳ですが、名古屋市でご活躍の皆さんの声を、結果的に市政に届けることになったとしたら、不勉強な人間が参加したことにも何らかの意義を見出し得ますかね。

そんなところでご容赦下さい。

共生社会!

先ほど、「日曜もアメトーーク」(ちなみに、名東区の協議会の広報紙は「メイトーーク」)の「定時制高校芸人!!」を何気に観ていたのですが、いろいろな世代が集まり、終業後にキャバクラに出勤する生徒もいる、子連れの生徒もいる、その子をあやすおばさん(失礼)の生徒もいる、先生の歴史発言を訂正するおじいちゃんもいる・・・となると、共生社会って、要はこういうことかと思います。

一方で、その共生社会の実現に向けた動きの中で、(当たり前かもしれませんが)アカデミックな理屈が先行すると、ちょっと嘘臭くなる(失礼)気もします。

もちろん、政策化するに当たって、また考え方を共有するに当たって、言語化は必須なのですが、共生社会の実現って、行動・実践が先行しないとあり得ないんでしょうね。

まず行動して、それから得意な人が言語化する・・・ってことですかね。ちなみに、自分が得意な分野・領域で行動することは誰でもできますね。

シンプルに考えて行動する部分と、ちょっと面倒でも言語化する部分と、整理した方が大勢が関わりやすい気がしました。

カーナビ嫌い

私、カーナビが嫌いでして・・・便利なものであることは分かっているのですが、アレに頼っていると、何か、ヒトとして退化するような気がしまして・・・少し乱暴な例えですが、まだまだ補助システムにしか過ぎない自動運転に身を任せているように思えます。要は、指示通り運転するのではなくて、俯瞰的に自分がどこにいるかも把握していたいんですよね。単に、カーナビ操作が拙いだけかもしれませんが。

一方で、相談業務のような、従来、ヒトでなきゃ無理だろうと思われた分野も、AIの発達等で機械化可能であることも聞いております。

オッサンの戯言であることは重々承知なのですが、アナログで育った世代は、デジタルが不調なとき、利かなくなったときにアナログ的に対処する手段をもっていると思うのですが、それこそ私の息子世代は危ういですね。しばらく道に迷うくらいはよいのですが、それこそ最近懸念されることが多い災害時対応など、アナログが効果的な気がします。

さすがに、次に我が家の車を買い替えるときは、付けるんでしょうね・・・カーナビ・・・でも、デジタルが利かなくても、慌てず対応できる人間でありたいですし、AIに負けない対人援助者でありたいものです。

 

人手不足

どこに行っても「人手不足」の話が聞かれる、そんなこの頃です。区・市・県の協議会でも話題となりますが、効果的な対策を打ち出すことも容易でなく・・・事業所単位の努力や工夫では限界を感じる水準まできているとの声が聞かれる一方で、公的な後押しでやれることも限られている気がしますし、結局、仕事を選ぶ側から見れば、どんな職場で、どんな人たちと、何をするのかが重要なのでしょうから、個別の話に戻らざるを得ないとも思います。「現在、従事している人たちに、いかに定着してもらうか」という視点も大切ですね。

ある方とお話していて、娘さんが保育士として勤務されて3年目だそうですが、やはり職員補充がままならず、配置しづらい変則の時間帯の勤務を任されることが多いのだとか。対人サービス全体が不人気なのかという気にもなってしまいます。

人手不足は、結果としてサービスの量にも質にも悪影響を及ぼすと思います。もちろん、そうならないように各法人・事業所で様々な努力や工夫があるかと思いますが、この頃目立っている医療・介護分野の事件・事故も無関係ではないでしょう。

「仕事を属人化してはいけない」と言われます。組織の規模が大きくなればなるほどそうなるかと思いますが、一方で「結局は人次第」とも言われます。対人サービスはまさにこのジレンマにも陥りがちで、悩みが尽きることはありませんね。

「顔にすぐ出る!」

丸々1か月ぶりのアップとなります。サボっている意識もないのですが、日々に追われている感じです。

最近、「顔にすぐ出る!」と言われます。最初はカミさんで、更年期症状とまで言われましたが・・・(-_-;)・・・身内に言われても真に受けないので、私としては、「実は先に顔に出ているのはカミさんで、こっちはそれに反応している」という誠にもっともらしい(!)仮説に満足していたのですが、基幹センターでも言われ、今日の訪問先でも言われ・・・(/ω\)・・・どうも客観性も加わって逃げられなくなったなと。

まあ、言われているうちは大丈夫かなとも思っていますが(もちろん、気を付ける意志はあります)。ちなみに、言ってくれるのは同世代の異性ばかりで・・・何となく納得です。

でも!弁解ではありませんが、どちらかと言うと周囲に気を遣いながら、ソフトに応じてきたという前提で言いますと、

①最近、こちらの常識以上に踏み込んでくる年下にカチンとくる

②顔に出てしまったとしても、それもコミュニケーションと思えるようになった

なんていう辺りが要因なのかと。それで勘弁していただきたい・・・(p_-)

要は、オッサンになったということを認めているようなものですが、ということは更年期という身内の指摘に戻るような・・・

「引けないこと・譲れないことが増えてきた」と思うと、あながち悪くない気もしますが・・・

現任研修

7月2日から始まった今年度の愛知県相談支援従事者現任研修、AB両日程の2日目を20・21日に終え、現在中断(?)中です。1か月後に再検討した事例や地域の協議会に関する課題を持ち寄って、最終日を迎えます。

研修をお手伝いする立場で参加していますが、私も、他の講師さん方も言ってみれば現任者ですから、当たり前ですが気が張ります。まして31年度に予定されているカリキュラム改定を気にしつつの実施で、正直、先のこともチラつきます。が、結局のところ現任者として必要なことを見定めていることが大切なのだと思うに至ります。

膨らみつつある思いを、3日目に向けて温めたいと考えています。

先々週のことに遡りますが、名東区協議会そだつ部会の懇親会を本山で行いました。20名以上がご参加下さったでしょうか。盛り上がったのはよかったのですが、個人的には、20~30代のノリについていくのが厳しくなっていることも実感した次第です(苦笑)。

サービス等利用計画と個別支援計画のつながり

今日は午後から高浜市へ。3月に続いて、たかはま障がい者支援センターにお招きいただき、研修会のお手伝いをして来ました。今回のお題は、「サービス等利用計画と個別支援計画のつながり」・・・相談支援の皆さんとサービス提供事業所の皆さんが参加する研修ということで、打ち合わせの中で、「つながり」を実感してもらえるようにと確認して臨みました。

30分の講義のあと、たかはまセンターさんから提供していただいた事例を野中式で共有、すでに作成してあるサービス等利用計画を提示し、利用する事業所の情報も共有した上で個別支援計画をラフに作成して2~3人シェア、全体共有した後に改めてサービス等利用計画に今後「盛る」べきことを確認・・・といった内容。3月に伺った際に宿題(?)となっていたモニタリングにもちょっとだけ触れたりして、私としては貴重な機会をいただきました。

この「つながり」研修に真正面から取り組んだのは初めてでしたが、シェア中の皆さんのお顔を拝見していて、何とかつながったかなと。

自分の中でも、今後、膨らましていきたいテーマとなりました。

帰りに、刈谷駅で乗り換えるつもりで、一駅前の刈谷「市」駅で降りてしまい、20分ほど運動もさせていただきました(-_-;)

COCOMOM

アップが遅れてしまいました<(__)>が、4日(火)に児童発達支援・放課後等デイ事業所をベースにした親の会「COCOMOM」さんにお招きいただき、「大人になるまで 大人になったら」というタイトルで、制度説明をさせていただきました。最近、お母さん方からの相談を受けることが多いYさんとともに伺いましたが、就学前~小学生の親御さん20名ほどでしょうか、熱心に聞いていただきました。質疑応答も30分くらい続いたでしょうか。

お一人お一人の顔がしっかり見える距離ですので、話す内容によって、より注意を払って聞いていただいたり、少し不安そうな顔を見せたりと表情の変化も伝わります。自然にこちらもお一人お一人と対話しているような気になりました。お世話になりました。

地域の関係者を支えたり、地域づくりに関わっていくことを役割とする基幹相談支援センターとしては、ありがたい機会をいただいたと思っております。地域の様々なニーズに応えていけたらと考えております。

「そだつ」

自宅の畳2畳分ほどの畑(のようなスペース)に、今年はトマト(ミニじゃない!)を植えておりまして、先週辺りから収穫し始めております。緻密に肥料を調整している訳ではないのですが、甘酸っぱい「らしい」トマトを口にすると、ささやかな幸せを感じますね。初めてしょうがにも挑戦しておりますが、こちらは蓋が壊れた戸外用の3連のゴミ箱の底にたくさん穴を開けて巨大プランターとし、活用しています。そろそろ葉しょうがとしての収穫が可能です。あとは、毎年恒例の唐辛子・・・

適当にWEBでノウハウを眺めながらの素人栽培なのですが、多少不格好でも食べられるものができることにちょっとした感動さえ覚えます。ただ、この感動の理由を考えてみると、植物の生きる力のようなものに思い至ります。

要は、種や苗には元々、生長して実を結ぶ力が備わっていて、栽培している側は、実はその補助をしているに過ぎないことに気づかされる訳です。「今更なんだ」と思われるかもしれませんが、実感するとなかなかのものです。

そして、よく言われる「人材育成」も同じなのだと思います。ただ、人間の場合は影響を与える要因が(少なくともトマトやしょうがよりは)複雑な訳ですが、一方で、様々な要因を強みに変えて育っていくことも可能かと思います。

明日から、今年度の愛知県相談支援従事者現任研修が始まります。先週行われた指導者養成研修(国研修)では、平成31年度実施のカリキュラム改定に向けた内容が散りばめられていました。果たすべき役割を考えると、正直、愉快な気持ちにはなれません(苦笑)が、「そだつ」力を信じることこそ、寄るべき信条なのかと思うこの頃です。